みなさん、こんにちは。
普段、街を歩いているときやネットショッピングをするとき、たくさんの企業の「ロゴマーク」を目にしますよね。
ロゴマークは、いわばその企業の「顔」。そのため、世界的な企業になればなるほど、ロゴのデザインには僕たちの想像を超えるような「驚きの仕掛けや秘密」が隠されているものです。
今回は、一度気づいてしまうと明日からそのロゴばかりに目が向いてしまう、誰もが知る有名ブランドの超おもしろロゴ雑学を2つ厳選してご紹介します。知っておくと誰かに話したくなること間違いなしですよ!
Amazonのロゴにある「黄色い矢印」の本当の意味
ネット通販でおなじみの「Amazon(アマゾン)」。荷物が届く段ボールにも必ず印刷されているあのロゴですが、アルファベットの下に「黄色い矢印」がピッと引かれていますよね。
あの矢印、ただの飾りだと思っていませんか?実はそこには2つの深い意味があるんです。
「A」から「Z」へ伸びる意味
よーく見てみると、矢印の根元はアルファベットの「a」、そして先端の尖っている部分は「z」を指しています。
アルファベットの最初の文字「A」から最後の文字「Z」までを繋ぐことで、「Amazonには、AからZまであらゆる商品が何でも揃っている」という、品揃えに対する圧倒的な自信とメッセージが込められているのです。
届いた人が「笑顔」になる形
さらに、この矢印の絶妙なカーブは、人間がにっこりと笑ったときの「口元(スマイル)」を表現しています。
「Amazonで買い物をしたお客様に、笑顔と満足を届ける」という企業理念が、このシンプルな1本の矢印に見事に落とし込まれているんですね。
FedExのロゴに隠された「1マス」の奇跡
続いては、世界最大の配送会社である「FedEx(フェデックス)」。日本でも、紫とオレンジの文字が書かれた大きなトラックや飛行機をよく見かけますよね。
一見すると、ただスタイリッシュに文字が並んでいるだけのロゴに見えます。しかし、これこそが「デザインの歴史に残る最高傑作」と言われている理由が、文字の「隙間」に隠されているんです。
浮き上がってくる「右向きの矢印」
オレンジ色で書かれた「E」と「x」の文字の隙間に、じーっと注目してみてください。
なんと、文字と文字の間の背景(白い部分)が、綺麗な「右向きの矢印(⇨)」の形になっているのが分かりますか?
これは偶然できたものではなく、デザイナーが数ヶ月以上かけて文字のフォントや間隔を極限まで調整し、あえて作り出したギミックなのです。
右を向いた矢印は、配送会社にとって最も重要な「前進」「スピード」「正確さ」を象徴しています。あえて文字として大きく描くのではなく、隙間にコッソリ隠すことで、見た人に強烈なアハ体験を与える素晴らしい演出になっています。
僕の体験談:一度見つけると、もうそれしか見えなくなる
「僕も数年前、デザインに詳しい友人から『FedExのロゴには矢印があるんだよ』と教えてもらったんです。最初は『え?どこどこ?』と探していたのですが、隙間の白い矢印に気づいた瞬間、『うわっ、本当だ!すごっ!』と鳥肌が立ちました(笑)。
それ以来、街中でFedExのトラックを見かけるたびに、荷物よりもまずロゴの隙間を確認して『今日も綺麗な矢印だな……』と確認するのが癖になってしまいました。日常の何気ない風景の中に、こうしてクリエイターのこだわりが隠れているのを発見できると、なんだか宝探しに成功したみたいで嬉しくなりますよね」
デザインの裏にあるメッセージを楽しもう
今回は、身近な有名ロゴマークに隠された2つの雑学をご紹介しました。
- Amazonの矢印は「AからZまで何でも揃う」と「スマイル」の掛け合わせ
- FedExのロゴの隙間には「スピードと前進」を表す矢印が隠れている
普段は何気なくスルーしているロゴマークですが、その1文字、その1ミリの隙間にまで、企業の想いやデザイナーの執念がギッシリと詰まっています。ぜひみなさんも、お気に入りのブランドや身の回りのロゴをじっくり観察して、隠された秘密を探してみてくださいね!
- 参考サイト:世界的なブランドロゴの歴史や、優れたデザインの評価基準については、日本のデザイン界を牽引する日本デザイン振興会(GOOD DESIGN AWARD)のアーカイブや特集ページが非常に勉強になります。



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