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日常の景色がゲームの世界に?カメラの「構図」をゲームの背景から学ぶおもしろテクニック

写真関連

みなさん、こんにちは。
ふと見かけた綺麗などこにでもある風景。スマホのカメラを向けてパシャリと撮ってみたものの、「うーん、なんだか普通のスナップ写真になっちゃうな……」とガッカリした経験はありませんか?

実は、僕たち(特にゲームが大好きだった世代!)にとって、一番身近で最高の「写真の教科書」が目の前にあるんです。

それが、「ゲームの背景グラフィック」です。

最近のゲームは実写と見間違うほど綺麗ですが、実はあの画面の裏側には、プロのクリエイターたちが計算し尽くした「構図」や「光の捉え方」がギッシリ詰まっています。今回は、ゲームの画面から学ぶ、明日からスマホ撮影が一気にプロっぽくなるおもしろカメラテクニックをご紹介します!


2Dゲームから学ぶ「日の丸構図」と「三分割法」

僕たち昭和61年生まれ世代が子供の頃に夢中になった、横スクロールのファミコンやスーパーファミコンのゲーム。実はあのドット絵の画面にも、写真の基本が隠されています。

例えば、ステージのボスが画面の真ん中にドカンと構えているシーン。これは写真でいう「日の丸構図」そのものです。被写体を真ん中に置くことで、圧倒的な主役感や力強さを表現できます。

逆に、主人公が左側にいて、右側に広大なステージが広がっているバランス。これは写真の基本である「三分割法」にとても近いです。画面を縦横に3等分した線の上にキャラクターや背景の境界線を置くことで、人間が「美しい」「バランスが良い」と直感的に感じる画面になるんです。スマホで写真を撮るときも、この「マリオの画面バランス」を意識するだけで、一気にこなれた写真になります。

オープンワールドゲームに学ぶ「ローアングル」と「奥行き」

そして現代、大人になった僕たちが遊ぶ『ゼルダの伝説』などの広大なオープンワールドゲーム。これらのゲームをプレイしているとき、世界がものすごく広く、立体的に見えませんか?

ゲームの開発チームは、プレイヤーに「世界の広さ」を感じさせるために、カメラの「消失点(奥行きが1点に集まる場所)」や、遠くのものほど青白くぼかす「空気遠近法」という絵画の技術をゲーム内に緻密に組み込んでいます。

スマホカメラで今すぐ真似できる「ローアングル」

ゲームの中で、自分のキャラクターの後ろ姿越しに広大な景色を見上げるとき、カメラの位置って少し低くなっていますよね。

これを普段のスマホ撮影で真似してみましょう。
いつも通り立って胸の高さから撮るのではなく、スマホを自分の腰の低さ、あるいは地面に近いギリギリの低さ(ローアングル)まで下げて、少し見上げるようにシャッターを切ってみてください。たったこれだけで、見慣れたいつもの散歩道やビル街が、まるで広大なオープンワールドゲームの冒険の舞台のような、ドラマチックで奥行きのある1枚に変身します!

僕の体験談:フォトモードに夢中になって気づいたこと

「僕も昭和生まれなので、ドット絵のゲームから今のリアルなゲームまで全部体験してきた世代です(笑)。最近のゲームってグラフィックが綺麗すぎて、ゲームを進めずに『フォトモード』でカメラのアングルばかり調整して遊んじゃうことがよくあるんですよね。

ある日、ゲームの中で『このアングル、映画みたいでカッコいいな』と思って撮ったスクリーンショットを見返していたとき、ふと気づいたんです。『これ、普段のスマホカメラでもそのまま使えるじゃん!』って。

さっそく次の日、散歩のときにスマホを思い切って地面スレスレまで下げて、路地裏の景色をローアングルで撮ってみました。そしたら、ただの近所の道なのに、まるで『今から大冒険が始まるんじゃないか!?』と思わせるような、めちゃくちゃエモい写真が撮れて感動しました。ゲームの視点を現実に取り入れるの、本当に楽しいですよ」

ちなみにお気に入りゲームのFF14でもスクショ撮ってますb

今のゲームって本当キレイなんですよね。街歩きだけで時間が溶けますw

まとめ:ゲームの視点で日常を切り取ろう

今回は、ゲームのグラフィックから学ぶ、スマホカメラの面白い撮影テクニックをご紹介しました。

  • 2Dゲームのバランスは写真の「日の丸構図」「三分割法」そのもの
  • オープンワールドゲームの広さは「消失点」と「奥行き」の計算からできている
  • スマホを低く構える「ローアングル」で、日常がゲームのステージに変わる

普段何気なく遊んでいるゲームですが、視点を少し変えるだけで、最高のクリエイティブの教科書になります。次にゲームをプレイするとき、あるいはカメラを持って出かけるときは、ぜひこの「ゲームのカメラの視点」を思い出して、あなたの日常をドラマチックに切り取ってみてくださいね!

  • 参考サイト:ゲームの視覚効果やグラフィックデザインの仕組み、構図が人間に与える心理的効果については、日本デザイン振興会(GOOD DESIGN AWARD)のコラムや、デザインに関する受賞作の解説ページが非常にロジカルで参考になります。

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